彼女の作り方 恋人の作り方 モテる男

彼女と共通の趣味(運命を感じる威力)

男女の仲をグッと縮めるためには、
彼女と共通の趣味を持つことが一番です。

そして、彼女と共通の趣味を楽しめさえすれば、
ほぼ間違いなくその女性とお付き合いできるでしょう。

彼女と共通の趣味を持つということは、それだけで
お互いが共感し、同じ価値観を持ち、それこそ
運命の出会いかもと錯覚してしまうほど、
男女の距離が近くなるものです。

また例え彼女と共通の趣味が見当たらなくても、
相手女性をリサーチすれば、その女性の
趣味趣向ぐらい簡単にわかります。

面倒であれば普段の会話で、直接その女性に
趣味趣向を聞いてみればいいわけです。

その後男性が密かに女性の趣味に合わせる
努力をしたり、あるいは女性の趣味で喜ばれる
何かをしてあげればOKです。

ここで実際に起こった一例を挙げてみます。

ある日、同じ会社の同僚である女性に片思いを
した男性は、それを成就させるために女性を
さりげなく観察していました。

すると、社内の女性達がガールズトークを
繰り広げている中で、その女性はクラシック
音楽にご執心だということが判明しました。

そこで男性は、その彼女と共通の趣味を得る
ために、クラシックの知識を身に着けます。

しかしそれだけではまだ足らないと感じた男性は、
有名なクラシックコンサートのチケットを一枚だけ
手配して、その女性にプレゼントしたのです。

そのときの文言はこうです。

「俺もクラシックが好きなんだけど、行こうと思ってた
コンサートが私用で行けなくなってしまったんだ」

「そしたら君がクラシックが好きだと聞いたから、
もし良ければ君が楽しんでおいでよ」

「そうじゃないとこのチケット、無駄になってしまうからさ」

こう言われると女性は拒否する理由がなくなりますし、
同時に彼女と共通の趣味を持っているんだと、
アピールすることもできます。

あとは簡単で、
その女性がコンサートを楽しんだ後日に会社で

「どうだった?楽しめたかな?」
「君の趣味に合う演奏だった?」
「どんなクラシックが好きなの?」

といった会話をすれば、
その女性のクラシックの好みを知ることができます。

こうして相手女性の情報を押さえた男性は、
彼女と共通の趣味を育み、会社帰りに
クラシックの生演奏があるレストランに招待したり、
休日にはクラシックコンサートに誘ったりして、
徐々に距離を詰めていきました。

もちろん食事やコンサートに誘えたからといって、
女性に手を出すようなことはせず、ただ紳士的に
食事とコンサートを楽しんだのみです。

これを幾度か繰り返しているうちに、
自然とその女性は男性と結ばれました。

このように彼女と共通の趣味を持つということ、
あるいは彼女と共通の趣味を利用することは、
女性を口説くうえでとても有効であり、
なおかつ自然な流れに持って行きやすい
最高のテクニックになります。

もちろんそれに加えて、女性との会話の
テクニックをおさえておけば、より盤石に
なりますので、「会話の基本」からしっかりと
会話の技術も学んで頂ければと思います。

   

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