彼女の作り方 恋人の作り方 モテる男

胃袋から攻める(女性にも効果があります)

男性は胃袋から攻めるといいますが、
現代でそれは男性に限ったことではありません。

むしろ現代では、女性こそ胃袋から攻めると
いった時代になっています。

胃袋から攻めるとは、美味しい食事を
堪能させて口説くという手法です。

これが従来は、男性に美味しい手料理を
食べさせれば、その男性は美味しい手料理を
作ってくれる女性と離れることができなく
なるという意味でした。

また美味しい食事が待っている家なら、男性は
真っ直ぐ家に帰ってくるという意味もあります。

しかし現代では男性よりも、女性のほうが
外食する機会が多い時代になりました。

これは、料理する手間暇のない社会人女性が
増えたことや、外食産業が急拡大したことで、
簡単リーズナブルに食事が得られるように
なったことが起因しています。

そこで現代では、女性は胃袋から攻める
という方法ができあがったわけですが、
だからといって男性が女性に手料理を
振る舞うというわけではありません。

女性を胃袋から攻めるというのは、その女性が
喜ぶ外食へ案内し、女性と食事を共にすることで
コミュニケーションを取ろう、ということです。

女性を口説くとき、いきなり
「あなたが好きです。付き合ってください」
と伝えて通用するのは、せいぜい学生のとき
まででしょう。

社会人ともなればそう簡単にはいきませんし、
そもそも好きな女性と二人っきりで、
コミュニケーションを取ること自体が難しいと思います。

そこで、ある程度の気さくな会話が交わせる状態に
なったら、思い切って食事に誘ってみるのです。

そうすれば、大抵の女性は「食事ぐらいなら」と
応じてくれますし、場所も予約が必要な有名店や
高級店などであれば、月に1〜2度のペースぐらいで
OKなはずです。

また2度以上食事に応じてくれたら、今度は
美味しい大衆店やバーなどに誘うのもいいでしょう。

そうして徐々に女性の胃袋を攻めていき、
「この男性は紳士的で優しい人」
「この人との食事は楽しいし、また行きたい」
と思わせるのです。

女性は男性との食事を、ただの食事だとは
とらえません。


女性は男性との食事を、ベットインまでの
準備段階としてとらえます。

つまり美味しいご飯を食べさせてくれる男性は、
金銭的にも肉体的にも自分を満足させてくれる
存在であると考え、さらに食事を重ねることで
お互いの内面も理解でき、この男性なら自分の身を
預けても良いと思えるところまで、女性は妄想
するものなのです。

さらに女性は男性よりも、食事で得られる
多幸感が非常に高い
ために、美味しい食事を
食べたときの感動は男性の理解を遥かに凌ぎます。

そんな感動を何度も経験させてくれる男性に、
女性が好意を持たないわけがないのです。

これを利用して、ぜひ好みの可愛い彼女を作るように
して頂ければと思います。

   

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