彼女の作り方 恋人の作り方 モテる男

モテる自慢をしない(モテる雰囲気を醸し出す)

さて当記事を読まれている方はある程度女性経験もあり、
狙った女性を全てとは言いませんが、タイプがあえばそれなりに
振り向かせて(落として)いける方が多いと思います。

ある程度モテるようになったり女性経験が増えてきますと、
どうしてもそれを言いたくなってしまいます。

女性経験○○人以上あるとか、この前たった1回のデートで
ホテルまでもっていけたとか・・・

私もこういったサイトを作っていますので、サイト内では参考として
人数を書いたり、実践テクニックとしてアプローチの仕方を書いたり
しますが、もちろん異性の前でモテ自慢をすることはありません。

同性なら別に問題ないですし、飲み会の席でも話題に
なりやすいことですのでさほど問題ないですが、
こと1人でも女性がいると話は変わってきます。

ただしモテ自慢をしないのと、モテない人だと思われるのでは
全く意味が変わってきます。モテない人だと思われるのは、
モテ自慢をするくらいダメなこと
になります。


男性は女性に幻想を抱いていることはよくあります。

女性の実態や女子会を見ることがないですので、
ある程度女性を知り、モテるようになっても少なからず
幻想を抱いている所はあります。

そして同じように女性は男性に幻想を抱いている所があります。

普段下ネタを言うような人でも、実際は硬派だと思っていたり、
この人だけは下心なしで接してくれているとか、王子様願望
を持っています。

異性と接する数や量が少ない人は、当然異性に対して
知らないことが多いですので、自ずとこういった幻想が生まれて
しまいます。またどんなに研究した所で、もともと男女では
脳の作りが違うので、完全に理解することは不可能です。

よってこれからデートをする女性がいる場合、女性はあなたに
対して少なからず幻想を抱いています。

折角自分にたいして良い意味で幻想を抱いてもらっているのに、
それを壊すなんてとてももったいないことです。

女性と一緒にご飯を食べたりデートしていたりすると、
鉄板トークの1つになってくるのが過去の恋愛の話です。

遊び人はもちろん論外ではありますが、女性経験が少ないのも
また女性としては不安なものです。

男性は女性に「自分が最初の人であって欲しい」と思い、
女性の過去を支配したがる傾向がありますが、逆に女性は
「自分が最後の人になって欲しい」と思っており、ある程度
女性経験はあるけど、その中で自分が最後に選ばれたいと
思っています。

よって昔の彼氏の数とかを聞かれた時に、0とかは、本当で
あっても言ってはいけませんが、10人以上も、本当であっても
言ってはいけません。

適度にモテるし、それなりの女性経験があるけど、
浮気はせずに1人は長く真面目に付き合ってきたという
印象を残すことが重要になってきます。

モテる自慢はしないけど、モテる雰囲気を醸し出す。

自分では直接言わないけど、間接的に漂わす。

これが女性の心を掴むよい塩梅(あんばい)になります。

モテない男性を、女性は手に入れたいとは思いません。

男性もそうですが、魅力的な異性だからこそ自分の恋人に
したいですし、付き合えた時に嬉しいものなのです。

ですのでモテない男性を恋人に選ぼうとはしません。

だからと言ってモテる自慢をするのは同じくらい痛い男性に
なってしまいます。

ある程度の恋愛中級者で、それなりに彼女も作れるし、
狙った女性ほとんどとまではいかないけど、まあまあ女性を
振りむかせていけることが出来る男性は、このあたりのさじ加減を
今度意識して初デートに挑んで頂ければと思います。

そして、そこまでの腕を持っているのであれば、さらに
その腕をあげていって欲しいと思います。

具体的には狙ったタイミングで女性と接近出来る。

もっと分かりやすく言えば、狙ったタイミングで女性と
手をつなげる。

狙ったタイミングで女性とキスができる

流れ的にこういったことが出来るのではなく、戦略的
女性との関係を発展出来るようになれば、いよいよ次は
恋愛上級者も目指していけます。

モテる自慢をしなくても、自分に自信がなくても、
モテる雰囲気を醸し出すことは出来ます。

女性はそのオーラに弱いのです。

折角ある程度女性を振り向かせる技術がついてきていますので、
次はもっと戦略的に、自分の狙ったタイミングで、女性を
振り向かせていけるように、裏の戦術もぜひ身につけて
いって欲しいと思っています。

もちろんもう一度通常の戦術もおさらいする意味で、
復習しておくのも大事ですので、お忘れなきよう。

   

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