彼女の作り方 恋人の作り方 モテる男

少年性の強い男性(実は全くモテない)

女性は少年性の強い男性に惹かれる、
そう思い込んでいる男性は現在も多いようです。

いつまでも少年のようなひたむきな心を忘れない、
そんな姿に母性本能はくすぐられるのだと信じて
やまない男性は、今すぐその考えを捨てましょう。

現実的に考えて、少年性の強い男性は
全く女性にモテないものなのです。

むしろ現代にあっては、嫌われる対象だと
考えてもいいでしょう。

不景気が続き、昔よりも現実的に物事を考える
女性が増える昨今では、少年性の強い男性などは

  • ガキっぽい
  • アポっぽい
  • だらしない
  • 頼りにならない
  • 馬鹿丸出し

などと揶揄されるばかりです。

では、女性から嫌われる少年性の強い男性について、
もっと具体的に掘り下げていきたいと思います。

まず、趣味や仕事に没頭しやすい男性は、
少年性の強い男性だと言われています。

特にコレクター気質な人やオタク気質な人は、
かなり少年性の強い男性です。

そして少年性の強い男性ほど、
自分が苦手とする分野から逃げてしまったり、
簡単に諦めたりしてしまう傾向が強いのです。

基本的に恋愛というものは、
相手女性に好意を持たせることが条件
となります。

また、女性に好意を持たせるには、
それなりに自分の感情や思考を押し殺してでも
女性に合わせた行動をプレゼントしなければなりません。

しかし少年性の強い男性というものは、
まるで女性を満足させる術を知らず、
女心を全く理解しようとしない自分本位な
性格のため、女性に好意を持たせることが
できない男性に成り下がっているのです。

また、過去に女性との交際歴がある
少年性の強い男性は、さらに厄介な存在
といえるでしょう。

それは以前に彼女がいたという実績が慢心を生み、
自分には問題がないのだからタイミングさえ合えば、
いずれ女性が寄ってくる、彼女はそのうち必ずできる
などと過信しているからです。

勘違いしてはいけないのは、
恋愛は運ではないということです。

そして恋愛に無縁である理由は、環境でも
社会でも何でもなく、自分自身にのみある
ということを理解してください。

勘違いしてはいけません。

女性の母性本能とは、少年性の強い男性に
向けられるものではないのです。

母性とは基本的に、
女性が守る対象へ向けて送られる感情です。

例えば、

お腹を痛めて生んだ我が子への愛情が母性であり、
苦労して築いた家庭を守ろうとする感情が母性であり、
普段は頼りがいある男性が弱ってしまったときに
癒したいと思う気持ち、が母性なのです。

少年性の強い男性であると自覚し、
それでも恋愛を成就させたいと願うのであれば、
その少年性をキッパリと捨てることが
必要になります。

その上できっちりと彼女を作る方法を実践することが
大切となります。

具体的には「可愛い彼女を作るには」から
順番に読んで頂ければと思います。

   

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