彼女の作り方 恋人の作り方 モテる男

告白のやり方(これは本当に大事)

好きな女性にアプローチをかけるとき、一番難しい
とされているのが告白のやり方だと思います。

ドラマや漫画のように「好きです。付き合ってください」
と思いを打ち明けるのは、どのタイミングが良いのか?

または告白のフレーズはどのようなものならベスト
なのか?など、女性に告白するやり方について
悩んでいる男性は多いと思います。

しかし、ベストな告白のやり方を考えたとき、
その答えは最終的に告白しないことなのです。

告白のやり方を突き詰めると、告白しないことに
結論づけられるというのは矛盾に感じるかもしれません。

ですがそもそも告白をわざわざ言葉にする必要が
あるのか?といえば、そんなことはないのが男女の
恋愛です。

例えば男女が恋愛を始めるときに「告白する」
という概念があるのは、ここ日本だけなのです。

いえ現実にはこの日本でさえ、わざわざ告白してから
お付き合いするというケースは、せいぜい中高生ぐらい
までじゃないでしょうか。

参考:彼女を作るシンプルな戦略

大の大人である男女が恋仲になる場合、
すでに恋人として成り立っているときに、
言葉で意志を確認することはあると思います。

例えば「好きだよ」「愛している」などの言葉は、
すでに付き合っているからこそ出る言葉だと思います。

しかしまだ付き合っていない片思いの段階で、
「好きです。愛しています。付き合ってください。」
と告白するのは、ただ失敗のリスクを上げるだけの
行為です。

世の中にはお互いのことをよく知らずにいきなり
告白して、さらにその日のうちに体の関係を
持ってしまう人も存在するのは確かです。

ですがそれはそもそも恋人関係には該当しない、
アバンチュールなので参考になりません。

それにプロポーズという告白のやり方はメジャー
ですが、これから恋人関係になるための告白の
やり方というのは、現実的ではありません。

これは男性に限らず女性もそうですが、相手に
少しでも恋心を抱いている場合は自然と距離が
近くなり、その気になればいつでもキスぐらい
できる雰囲気を醸し出しているものです。

つまり最高の告白のやり方とは、告白のための
言葉を考えるのではなく、お互いの距離をどんどん
近づける雰囲気作りに集約されているのです。

言葉に頼った告白のやり方など、対して意味は
ありません。

それに女性の意志を確認したいのであれば、
女性を食事やデートに誘えばいい
のです。

もしそれで頻繁に断られるようなら脈はありませんし、
度々OKしてくれるなら相手もその気になっている証です。

最終的に告白は不要ということを知ったうえで、
可愛い彼女を作るには」から彼女の作り方を
学んで頂ければと思います。

   

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