彼女の作り方　恋人の作り方 モテる男

付き合ったと後のメリットを伝えられるか

彼女をなかなか作れないという方の多くは、
非常に「ネガティブ思考」な方が多いように
感じています。

もちろん意味もなくガツガツと女性にアタックして、
煙たがられるよりはまともかもしれませんが、
ネガティブ過ぎることで女性から選ばれない
ということに、早く気がついた方が良いでしょう。

「そんなことは、分かっている」とか、
「傷つきたくないから」とか、
「どうせ、俺なんか…」というような、
そういった反論もあるかもしれません。

ひとつ言っておきますが、あなたは彼女を作り
たいと、本気で思っているのでしょうか。

彼女ができたら、あなたはその子にどんなことを
してあげて、カップルとなった自分を含め二人に、
どんなメリットをもたらすことができるのでしょうか。

別にそういったものはないというのであれば、
恐らく彼女はできませんし、そもそも女性から
選ばれることはありません。

会社の面接に例えますが、
採用面接を設定するのが女性だとします。

あなたは、会社に入りたい志望動機を
必ず聞かれるはずです。

もちろん「何で私と付き合いたいの？」と、
上から目線の女性はいませんが、要するに
デートをしている時点で言葉には出さずとも、
女性はあなたを、“アリかナシ”かで判定しています。

会社に入りたい理由は、ただただ「金のため」と
いう人がいますが、それは体目当てや、年齢的に
とか、周囲の環境的にとか、そういった自分の
メンツ的な部分が恥ずかしいからという理由で
あれば、女性はどう思うでしょうか。

口に出さずとも女性は肌で感じますので、
これは注意です。

さらにこの企業に入社したと仮定して、
あなたは何が出来ますか？と、問われた時、
とにかく頑張って続けられるようにするとか、
何か曖昧というかその場凌ぎの答えでは、
相手は納得しません。

企業が面接で求めているのは、
「自社にどんな利益をもたらす」かです。

売り上げを倍にしますとか、新規顧客を
つかまえて、事業拡大のハブになるとか、
部署を盛り上げる役目となるなど、雇った
側にメリットが無ければ不要な人間です。

彼女づくりもこういったものに近く、ただ自分が
満足したいからということでは、女性には
メリットがほぼありません。

僕と付き合えたらこんな楽しいことが待っている、
ということを伝えられるのがモテる男たちなのです。

ネガティブ発想ではなく強気に自分を磨き、
「僕と付き合えたら、メチャ楽しいぞ！」という、
そのくらいの意気込みで、女性を口説かなければ、
彼女はできないのです。

もちろん、彼女作りのイロハを知らなければ
折角のところでダメになってしまいますので、
「彼女を作るシンプルな戦略」から
しっかりと学ぶようにして頂ければと思います。

　 　

トップ プロフィール コンタクト