彼女の作り方 恋人の作り方 モテる男

乙女心(いつまでたっても女性は乙女心を持っている)

女性はいつまでも乙女心を忘れないものです。

男性は年齢とともに精神が成熟され、大人の男である
という自負に喜びを感じるものですが、女性はある程度の
年齢になると、精神の成熟が止まるとされています。

思い返してみると男性は誰でも少年期は子供っぽいですが、
女性は少女期でもある程度大人びた部分が目立ちます。

オマセな少女という言葉があるのも、こういった乙女心の
成長度合いが関係しているのでしょう。

しかしその乙女心は25歳前後までの間に成熟が止まる、
と考えられています。

逆にまともな男性は25歳前後から精神の成熟が始まる、
とされています。

そして30代を超えると、この男女の心の成長度合いは
クッキリと浮かび上がってきます。

男性は30代になると、これまでが嘘のように大人びた
印象になります。

ですが女性の場合はそのような変化が見られなく、
男性の目から見れば10代、20代、30代の女性は、
精神面だけを見ればそう大差はないと感じることでしょう。

これが女性の乙女心の仕組みというものです。

女性は男性に比べ、精神の成熟がかなり早いという
データがあります。

そして一度成熟した精神は、おばあちゃんと呼ばれる
世代になっても変わることなく、心にあり続けるもの
なのです。

これが俗にいう乙女心であり、女性はどんなに
年齢を重ねても、乙女心を忘れないのです。

男性は是非ともこのことを忘れないでください。

例え、どんなに大人びた女性に見えても、
どんなに性格がキツイ女性に見えても、
どんなに肝っ玉が大きい女性に見えても、
女性は乙女心が薄れることはありません。

つまりどんな女性でも10代の頃にキュンとした体験は、
80代になって体験してもキュンとなります。

だからこそ女性は年齢で判断してはいけないのです。

乙女心に実年齢はまったく関係ありません。

そして乙女心はいつまでも、ロマンチックな海に
ひたり続けているものです。

そんな乙女心を刺激すれば、どんな女性もかなり
好意的になります。

ですが勘違いしないでください。

乙女心は、乙女として扱われることに至上の喜びを
感じるものなので、決して子ども扱いすることと
混同してはいけません。


つまり乙女心を刺激するということは、まるで
オマセな少女を扱うかのようなもので、女性側は
大人の女を演じ続けているために、そこで子ども
扱いするような失礼があってはいけないのです。

見た目は大人ですし、女性本人も大人と自覚
しています。

しかし、本当はまだあどけないオマセな少女を持つのが
女性の本来であり、その乙女心を刺激してくれる、
あるいは理解してくれる男性を、女性は求めて
待っているものなのです。

こういったことを知ることは、彼女作りにかなり有利に
働くことになります。

   

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