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レディーファースト(彼女を作る礼儀)

男性が女性を扱う上で、最も気を付けなければ
いけないことがあります。

それは男性が女性を扱う基本である、
レディーファーストという礼儀です。

現代の男性は、レディーファーストという礼儀
少し軽視しがちな気がします。

それは現代の女性が社会的にも躍進し、
また男性顔負けな性格の女性も多くなり、
いつしか女性は男性の一歩後ろを歩く存在ではなく、
男性と肩を並べるか、男性よりも先を歩く存在に
なったからだと思います。

ネットでは女尊男卑という言葉まで作られ、
浸透しています。

しかしそもそも男性と女性は同じ立場で、
そこに差など存在しません。

だからこそレディーファーストという礼儀は必要なのであり、
これができない男性はどんな言い訳を吐いても、
女性から相手にされることはないのです。

レディーファーストとは男性が女性をエスコートし、
または男性が女性を守り、男性が女性をいかに
優しくいたわるか?という概念に集約されています。

つまりレディーファーストを受けて気分を害する
女性はほぼ皆無ですし、世の女性のほとんどは
レディーファーストを受けると喜ぶわけです。

またレディーファーストは、男性の度量を
女性に示すアイテムでもあります。

書籍などでレディーファーストの基本などを知ることが
できます。これを実行するのはなかなか難しいですが、
これをそつなく実行できれば、それだけで男性は
女性からうなぎ上りに評価されます。

女性は男性からの評価を気にするとき、
その努力を自分の容姿に向けるものです。

例えば男性受けする服をチョイスしたり、
男性受けするコスメで身を固めたり、
男性受けする仕草などを研究したりします。

逆に男性が女性からの評価を気にするとき、
女性と同じようなことをしても、女性から評価は
されないのです。

なぜなら、男性と女性では求めるものも、
価値観も、心理も大きく異なるからです。

レディーファーストというものは、
ただ女性を先にというわけではありません。

想像してみましょう。

ぬかるんだ泥道を歩くとき、
女性を両腕に抱いて女性の足を汚さないようにし、
または女性が足を取られて転ばないようにし、
さらには女性を守ろうとする誠実な男性であることを
示すために、男性が女性を抱いて泥道を歩く。

これがレディーファーストというものなのです。

どんな話術も、どんなプレゼントも、
どんな演技も、所詮は小手先のテクニックです。

またレディーファーストとは、男性の人格が
伴っていないとなかなかうまく実行できない
ものでもあります。

女性は男性が思うより、
男性の一挙手一投足を見ています。

だからこそ、女性の好感度を上げるためには、
徹頭徹尾レディーファーストを行う理由があるのです。

もちろん「彼女を作るシンプルな戦略」など
基本的なことは大事になりますので、
しっかりと「彼女を作るシンプルな戦略」は、
押さえるようにして頂ければと思います。

   

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