彼女の作り方 恋人の作り方 モテる男

きっちり落としにかかる(初食事デートで決まる)

学生はとかく恋愛経験が少ないものです。

高校生まで女性と2人で食事すらも行ったことがなく、
大学生になって初めて食事デートをしたという男性も
珍しくはないでしょう。

なんとか勇気を振り絞ったり、うまく口実を作ったりして
食事デートに結び付けて、ではその食事デートでどんな
ことを考えて挑むでしょうか。

ここで挑むと書きましたが、初期の恋愛は対戦みたいな
もので、事前準備がものを言います。

何となく食事デートにいけて、そこでいい感じになって、
あわよくば…なんて思っていたら話になりません。


会話の流れも考えず、デートの展開も考えずに、
初回で女性と仲良くなれるほど世の中あまくは
ないでしょう。

学生同士の場合ですと女性もデートに慣れていない
ことが多いと思いますが、それでも無計画では何が
したいのか分かりません。

ましてやこれだけネットが発展した現代では、スマホ
などで簡単に情報や動画を得たりできます。

女性も経験は少ないにしても、知識をどんどんつけて
いる世の中になっています。

よって男性はその女性よりもさらに深く情報を集め、
心理学を学び、アプローチしていくことが必要になるでしょう。

具体的には、食事デートでも何でもいいですので女性と
2人きりになれる場面があった時に、どういった展開を
していくかをデートする1週間くらい前から真剣に考えることです。

イメージができていないことは再現することも難しいでしょう。

ではどういったイメージをしていけばいいかをご説明します。

それは、親密な関係になることです。

具体的には手をつなげるくらいの関係は必要でしょう。
何なら初回のデートからキスを目指しても構いません。

こういった行動を取り入れていかないと2回目のデートも
厳しいでしょう。

1回目は様子見とか女性みたいなことを言っていては
いけません。

女性も興味のない男性と何回もデートするような苦痛な
ことはしませんし、スマートにエスコートして欲しいと
思っているものです。

このスマートなエスコートとはもちろん、食事からキスから
ホテルまでいく動作を言います。

女性には刺激を与えるのであって、退屈させるのではありません。

いい子ちゃんぶって、初回のデートは手を出さないとかそんなことを
していると、次のデートはないでしょう。

さっさと手くらいつないでドキドキさせてください!

さすがに初回からホテルにまで行けとはいいませんが、展開に
よっては全くありです。いきなりホテルを狙う必要はありませんが、
カラオケなどで普通にキスが出来るような雰囲気になっているので
あれば、ホテルもありでしょう。

とりあえずラブホの数店舗は確実に抑えておいてください。

この流れがぎこちないとかは正直あり得ませんので…

ちなみに私の初回ホテル率は40%くらいはあります。

万が一のことを考えてホテルの位置は押さえておく。
一人暮らしなら自宅に誘う。この場合はもちろん
タクシーです。

ここの出費を惜しんではいけません。

なぜなら逃げ場がない上に、明るい場所に出ないからです。

電車は一度明るくなるので、女性に冷静さを与えます。
タクシーは暗いので、その考えを与えません。
また揺れも心地よく、女性の気持ちを冷めさせることがありません。
ここは絶対にケチらないようにしましょう。

最初のデートからきっちり落としにかかる。

これが学生など若いうちで植え付けておきたい、大事な恋愛の
手順です。1回目が本当に大事なので、ただの無難な
男性では2回目はない
と思いましょう。

そのための方法は、トークにかかってきます。

その手順は「彼女を振り向かす表の戦術」から詳しく書いていますので、
きっちりと理解して初回のデートに挑むようにしていきましょう。

   

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