彼女の作り方 恋人の作り方 モテる男

惚れられたのに振られた(基本を思い出そう)

惚れられたのに振られた。

自分に気があると思って、女性をその気にさせる。
もちろん告白はしない。

これはある程度恋愛に慣れている恋愛中級者以上の
人にはよくあることです。

付き合ってというのは確実な時だけで、とりあえず都合の
良い女性を目指すのが一般的です。

あとでどういった関係かを求められたときに、
「えっ付き合ってるでしょ!」と言うか、「とりあえず次
会ってゆっくり話そう」と言うのかは自分次第です。

いずれにせよこの場合は女性が自分に惚れていて、
付き合うかどうかは自分次第の状況になっています。

言わば告白すれば確定状態。もしくは告白しなくても
彼女状態
です。

この体験は別に珍しくなく、告白しなくとも相手はほぼ
彼氏
だと思っていることは普通にあります。

この状態なら、後は背中を押すだけで彼女にするか
どうかの選択権はこちらの思うがままです。

しかしこの状態でしたら相手の女性をつい振り回して
見たくなります。

連絡を取りたい時にとり、面倒なデートはしない。

ご飯食べて即ホテルとか、こちらの都合のいいように
相手を振り回します。

しかもそれだけではなく、会話についても自分がしたい
話をしたりします。

一番最悪な武勇伝をしたり、それだけでなく知識自慢、
さらには調子に乗って変態的な性癖までも暴露したり…

女性が自分に惚れている場合、これらの話も普通に
合わせてくれるものです。

好きな男性の前では話を合わせてくれるのが女性です。

これにあぐらをかいていては、ある日突然の別れ方を
されます。まさに惚れられたのに振られた状態になります。

これは珍しくも何もありません。ただ調子に乗りすぎた
だけです。

基本女性は話を聞いてもらいたいもの。
これは自分が好きになった男性でも同じことです。

参照:聞き上手になるには(深い話を引き出し共感する)

自分のことを好きになった女性は、こちらの我がままな
話にも付き合ってくれますが、それは本当に女性が
したい話ではありません。

あくまで合わせてもらっているだけです。
それは惚れられたからです。

しかしいつまでもこんな状態は続きません。

女性は基本的に話を聞いてくれる男性が好きです。
そしてこれを満たしてくれないなら、少しずつ冷めていき
やはがては、どんなに自分に惚れていても自分から
離れていくことになります。

この状態を回避するには、たとえキープの女性であっても
恋愛の基本を忘れてはいけないと言うことです。

恋愛の基本は女性の話を聞くこと、女性の愚痴を
聞くこと、包み込んであげること。

いわゆる包容力を見せることです。

本命の女性にしかこれをしていないのであれば、
やがて自分に惚れてくれた女性にも愛想を尽かされ
結局は自分が傷つくことになります。

惚れられたのに振られたのは、女性がどういう男性を
好きかを知っているのに、雑に扱いすぎたから。
それに傷ついている場合ではありません。

もう一度たとえキープや遊びであったとしても、
女性が喜ぶポイントをおさえておくことが大切です。

詳しくは「可愛い彼女を作るには」からおさらいするといいでしょう。

   

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