彼女の作り方 恋人の作り方 モテる男

どうでもいい話術を鍛える(話にオチを求めない)

女性と会話をしようとするとき、どんなことを
話せばいいのか、どんな話題なら喜んで
もらえるかを考える男性は多いと思います。

そしてそれらについて悩んで、必死に答えを
出そうと思っても答えが分からず、そんな風に
追い込まれた先に待っているのは、結局
女性との会話を諦めて引っ込んでしまう
結末になることも珍しくありません。

女性と会話をしようとするとき、特別な話術とか
効果的な話題を探しても、ほとんどの人はそれらを
見つけることはできないのではないでしょうか?

それもそのはずで、女性と会話をする際に特別な
ことなど、本来は存在していないものなのです。

では女性とうまく会話するためには、会話を
途切れさせないためにはどうすればいいか?

その答えは、取りあえず適当にしゃべって
いればいいという一言に尽きます。

つまりどうでもいい話術を鍛えることで、
女性との会話は誰もがうまくいくものなのです。

どうでもいい話術を鍛えるとは、
どうでもいい話を延々と続けることです。

またどうでもいい話術を鍛えるとは、
あまり考えずに思いつくままに、
しゃべっていればいいというだけです。

どうでもいい話術を鍛える方法として、
一例として即興で書き出してみたいと思います。

「いやぁ、今日は暑いね。本格的に夏になって
きたよね。日焼け対策はバッチリしてる?
若いうちからやっとかないと年取ったらシミに
なっちゃうもんね」

「夏は旅行とか行くの?海とか繰り出すの?
ナンパされたりする?俺は休みにたまにBBQを
やったり、川とかキャンプ場へ行くぐらいかな」

「俺も肌弱いから、あんまり日差しは浴びたく
ないんだけどね。でもだからといって、家の中で
エアコンばっかりだと体がおかしくなってくるしさ」

「ほら、山近くの川とかキャンプ場は
マイナスイオンたっぷりで涼しいじゃない?
緑が多いから日除けにもなるしね。
でも虫も多いのがちょっと気持ち悪いけどね」

「この前も家の前でゴキちゃん見つけちゃってさ。
アレだけは本当に勘弁だから、すぐに薬局へ
行ってゴキちゃん退治の薬買ってきたよ。
君もゴキ対策してる?」

「そういえば、ネットだとブラックキャップが効くって
書かれてるけど、俺の経験だとコンバットの
ほうがよく効くよ。水回りとか侵入されやすい
場所の角に沿って置いておくと、かなり効果的
だよ本当に」

「昨日はそういうわけで、薬局でゴキの薬と酒
買って帰ったよ。スーパードライと焼き芋焼酎をね。
君もお酒飲むんだ?どんなお酒飲んでるの?」

ここまで適当に即興で書き出しましたが、
こんな感じで質問を交えながら適当に、
深く考えずに会話するのが効果的なのです。

どうでもいい話術を鍛えるためには、
どうでもいい話を延々することに慣れることです。

そして女性の多くは会話にオチは求めませんし、
そもそも女性は会話の内容よりも、しゃべっている
という行為そのものを楽しむ生き物です。

そのため女性と会話をしようとするときは、
終始適当に意味のない質問を交えて、
女性の口数が少なければ自分の話を多めにし、
女性が饒舌になってきたら聞き役に徹する
ことを心がけてください。

参考:聞き上手がもたらす彼女への提案

   

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