彼女の作り方 恋人の作り方 モテる男

デート前には下見が必須(自分で生の情報を手に入れる)

女性をデートに誘う場合、経験豊富な男性であれば、
男性が慣れ親しんだ場所へ案内するか、もしくは
何度か行ったことがあるスポットへ招待するでしょう。

そのようなケースであれば、少なくともデート先に
苦労することは無く、デート先で不測の事態に
なるようなこともありません。

しかし女性慣れしていない人の場合は、
デートプランを考えるもの一苦労なだけでなく、
女性をどこに連れて行けば良いのか悩みに悩むなど、
そう気軽にデートを企画できるものでもないと思います。

また、観光雑誌やデートスポット情報を鵜呑みにし、
実際にその場へ行ってみたら想像していた状況とは
違うなどの事態も、経験が薄い男性にはよくある
失敗のひとつです。

ですがデートは基本的に、男性が女性をうまく
エスコートし、男性が女性におもてなしをする
ようにして楽しむものです。

もちろん女性との付き合いが長くなり、
お互いが恋人同士として成熟した関係
であれば問題ありません。

しかしながらまだ恋人関係ではない、あるいは
付き合い始めの初期段階であれば、女性は
男性がどのようなデートへ誘ってくれるのか?
という期待値が高く、そこを失敗してしまうと
2度と取り返しがつかない状況になってしまう
こともあるのです。

そこで女性とのデートを失敗しないために、
デート前には下見が必須となってくるのです。

テレビのバラエティー番組などでも、さも始めて
来たかのように演出することがありますが、
ほとんどの番組は必ずロケ先を下見していますし、
下見をすることで安全性とスムーズな撮影を
可能にしているのです。

女性とのデートでも、同じことです。

デート前には下見が必須という心構えを持ち、
まずは男性が候補のデート先へ下見に行き、
実態調査や立ち寄りそうなお店を目でリサーチ
しておくことで、ここなら行ける、ここはダメだ
という事前情報を収集しておくのです。

こうしてできる限りの下見をしておけば、実際に
女性とデートをするときに最高に役に立ちます。

デート前には下見が必須という鉄則を実践すれば、
自分の五感で拾ってきた生きた情報をもとに
女性をエスコートできるので、女性からすれば
これほど頼もしくて安心なことはなく、
スムーズに女性を楽しませてくれる男性なら、
どんな女性も確実に好印象を抱いてくれるものです。

ですが、デート前には下見が必須ということは、
デート相手の女性に知られてはいけません。

「以前に何度か来たことがあるだけだよ」
というような体裁であれば良いのですが、
「君のために下見をしてきたから大丈夫だよ」
と正直に告白してしまうと、女性にとっては
それが重みになってしまう場合があるからです。

そのためスマートなデートを楽しむためにも、
男性は「デート前には下見が必須」ということを
女性には隠し、あくまで自分の陰の努力を
見せないように振る舞ってください。

そしてデート先では彼女を上手に振り向かせ
られるように、「彼女を作るシンプルな戦略」の
記事からしっかりと予習して頂ければと思います。

   

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